みなさま、ごきげんよう!ゆーさとでございます。
「俺、毎日カッコよくなってるんすよね」
…….
「お前何言ってるの?」
なんて言われそうですが、別にナルシストではありません。
むしろ、マイナス思考くらいの人間かもしれません。
実はこれ、50%冗談、そして50%本気なお話。
骨格ベースの話はムリ
「毎日カッコよくなっている」なんて言っても、ジャ○ーズ事務所に入れるような顔立ちになっていっているわけではありません。
もちろん、顔が小さくて、パーツも整って、素敵なスマイルなんていうカッコよさはあこがれますけどね。
さすがに、骨格ベースの話は整形をしないとそれはムリでございましょう。
では、何をもってカッコいいと言っているのか?
主に、精神的な面でございます。
本来は毎日進化しているはず
さて、あなたが最も輝いた時期はいつですか?
最も理想なのは「今」と答えられること、と思います。
毎日、毎時間、様々な経験が蓄積されています。
小学4年生と大学2年生だと、それはもう知識はもちろん、対応力や運動能力、なにもかも別次元!
極論をいうと”今日の自分”は、”昨日の自分”より進化している….
しかしなぜだか、学校を卒業して働く人を見ると多くの人が「学生時代は楽しかった」「学生の時はすごかった」などと過去のお話が多いのなんの。
「カッコいい」「ステキ」なんて言葉はいろいろな面から捉えられる(先ほどの顔もしかり、性格から切り取ったカッコよさもありますし)なかで、やはり自分の中では、“輝いている”というのは、とてもカッコよく思えるんですよね。
で、自分はそれをめざしております。
“今を充実させる”
だからこそ、毎日カッコよくあり続けたいし、その想いに向かって動いているから「見毎日カッコよくなっている」んですよね。
心理的な話
とはいえ、「なぜ自分でわざわざ口に出して言うのか?」という部分。
うん、そのほうがなんだか前向きになれるんですよね。
導入でお話しした通り、けっこうネガティブな一面も正直あすのです…だからこそ「自分はカッコよくなっている」と、言い聞かせ…。
想いを口にすると叶う…ではないですが、口に出すことでそれが跳ね返ってくるんですよね。
だから、「あ、自分は毎日輝こうとしているんだ」なんて明るい気持ちに(笑)
自分の話だけではなくて、そういう面持ち大事だな、と。
別に、「カッコいい」でなくても「ステキ」「かわいい」「イケてる」….そんな自分にしっくりするようなものでいいと思います。
“ちょっと毎日が楽しくなる魔法”みたいなものでしょうか。