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みなさま、ごきげんよう!ゆーさとでございます。
日本酒の感想、今回は…『鳳凰美田 朝日米 純米吟醸』でございます!
栃木県は小林酒造様…『鳳凰美田』の紹介は、3度目でしょうか。
鳳凰美田の上品な味わいには虜になる人も多いはず。
日本酒ファンでも有名な、そして私の好きな銘柄の一つです。
鳳凰美田×朝日米
鳳凰美田を醸す小林酒造様ですが、上層方法を”舟絞り””しずく絞り”にて行うことで、そのランクのお酒でも上質で高品質なものであるのは有名です。
今回、その中で使う酒米が『朝日米』
あの『コシヒカリ』のルーツにもなった、岡山県を代表する品種です。
甘みやうまみに特徴があるお米です。
スペック、そして感想
さて、肝心の感想の前に、ラベルを堪能。
筆自体で書かれた『鳳凰美田』に、鮮やかな色合いで描かれた『鳳凰』
鳳凰美田のシリーズは、どのラベルもエレガントさを演出しています。
- 原料米:朝日米100%
- 精米歩合:55%
- アルコール分:16.0%以上~17.0%未満
というようなスペック。
さて、感想….
味わい深い一本
でしょうか。
上立ち香は、ほのかに香るフルーティーさ。
口に含むとお米のしっかりとした旨みを感じる一方、少し酸も感じます。
舌の上で転がすだけで、様々な情景が浮かびます。
高いアルコール分を感じさせず、楽し見続けることのできる一本です。