みなさま、ごきげんよう!yusato(ゆーさと)でございます。
ラーメン二郎 池袋東口店に行ってまいりました…!!
うどんを彷彿とさせる極太麺…
麺の上にてんこ盛りになっているもやし…
もはや塊の脂…
独特の風味…
その世界観を作り続けるラーメン二郎。
ファンの方々を総称して“ジロリアン”と呼ぶことも。
三田本店からのれん分けで広がった人気店”ラーメン二郎”
ラーメン二郎…始まりは東京の三田に構える、山田氏の創業でございます。
それが今や、“新宿歌舞伎町店”や“新小金井街道店”といった都内各地、そして“京急川崎店”や“相模大野店”といった関東各地…
はたまた東北や関西まで、広がりを見せております。
しかし…単なるチェーン店ではございません。
のれん分け制度をラーメン二郎は採用しています。
つまりはといいますと…
山田氏の元で修行 又は、その修行をした人の元で修行をしないと”ラーメン二郎”を名乗る店が出せないという、直系制でございます。
そんな中、池袋東口店に伺いました!
ちなみに開店は午前11時で、それと同時に向かっておりますが…
安定の行列
ヤサイマシマシニンニクアブラカラメ
“ラーメン二郎”といえば、外すことが出来ないのが“トッピング”をする際の“コール”です。
ラーメン二郎の多くの店舗では、オーダーしたラーメンに、「ニンニク」「ヤサイ」「アブラ」「カラメ」のトッピング4つが無料でできる制度となっています。
それをどのように店員に伝えるか…まさしく、”呪文”のように唱えるコールがあります。
その一例が、ヤサイマシマシニンニクアブラカラメ
(野菜を多くし、ニンニクとアブラとカラメをトッピング)
独特な文化と、個性的な味と量…それを直系で伝え続けている、それが二郎の素晴らしさの一つ。
今回も誠意をこめて戴きました。