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【大人のヒトヤスミを彩るお酒】『鳳凰美田 碧判 無濾過本生 純米吟醸原酒』感想【3杯目】

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お酒のブログメディア今宵の酔OPEN!


 

みなさま、ごきげんよう!ゆーさとでございます。

日本酒感想シリーズ第3回目は、“鳳凰美田 碧判 無濾過本生 純米吟醸原酒”でございます。

鳳凰美田 碧判 無濾過本生 純米吟醸原酒

 

……

 

名前ながっ!!(笑)

そして、碧判とかこういう名前は少年心に突き刺さります!

 

当ブログの日本酒感想シリーズ…

3回目にして”而今”以外の日本酒を紹介です。

栃木県の銘酒“鳳凰美田”….酒蔵は小林酒造さんでございます。

フルーティーな華やかな香りと甘みに特徴があり人気な鳳凰美田より….鳳凰美田 碧判 無濾過本生 純米吟醸原酒を戴いた感想を早速!

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フレッシュさと共存するコク

ラベルに”限定品”と書かれていますが….何を隠そう、冬季限定の鳳凰美田です。

.鳳凰美田 碧判 無濾過本生 純米吟醸原酒は新酒が故のフレッシュさを堪能できます。

 

グラスに注ぐと微かに香る吟醸香。

ふわりというよりも、スッと香るイメージです。

 

口に注ぐと、最初に感じるのはみずみずしさ。

そして、エレガントな酸味を感じます。

ただ、真の驚きはそのあと。

原酒ならではのコクを感じるのです。

アタック時は凛とした印象を抱かせつつも、喉を通るときには旨みへと、姿を変えていく凄まじさ…..

 

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温度変化でまろやかな印象に

私、日本酒を戴くときは、ワイングラスを利用しています。

 

 

それには理由がありまして、香りをより深く楽しめるということからです。

今回も当然愛用のワイングラスを利用したのですが…それを利用したが故のさらなる楽しみも…!

それは、手の温もりで温度変化を楽しむということ。

グラスのボウル下を掌で少し常温に近づけると、鳳凰美田の香りがより引き立つのです。

そして口に含むと…..さっきまでのスッとしたアタックとは違い、口の中に溶け込むようなまろやかな舌触りに変貌。

日本酒の面白さを体感できる、そんな1本でした。


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