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【大人のヒトヤスミを彩るお酒】『ちえびじん 彗星 おりがらみ 純米大吟醸 無濾過生原酒』感想【7杯目】

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みなさま、ごきげんよう!ゆーさとでございます。

日本酒の感想、今回は…『ちえびじん 彗星 おりがらみ 純米大吟醸 無濾過生原酒』でございます!

 

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めでたいラベルに包まれたその名は…「彗星」

紅白の地に、金色の文字で記された「純米大吟醸 ちえびじん 彗星」

めでたすぎます、豪華すぎます。

ラベルから伝わってくる華やかさ。

 

各蔵元、各銘柄によって特徴が出る、このラベル….これだけで楽しめるのも日本酒の素晴らしさ。

さて、この『ちえびじん』という銘柄ですが、大分県の中野酒造様が醸す銘柄でございます。

 

「九州といえば焼酎!」
と思いがちですが、実は至極の日本酒も数々生まれております。

その内の有名な蔵の一つではないでしょうか。

モンドセレクション3年連続最高金賞受賞の”仕込み水”を使用し、その口当たりの良さは抜群です。

その、中野酒造様が世に送り出す“彗星”

 

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北海道産酒造好適米である”彗星”を使用したその感想は…?

『ちえびじん 彗星 おりがらみ 純米大吟醸 無濾過生原酒』は”彗星”という名前。

実は、日本酒造りに使用される”酒造好適米”が、北海道産の”彗星”というお米。

この”彗星”というお米、恥ずかしながら今回で初めて知りました。。。

 

さて、肝心の感想でございます。

まず感じるのは、“おりがらみ生”の発酵によるガス感。

開栓時はご注意を。

 

飲み口は、軽やかに弾けるフレッシュさがあります。

シュワッシュワッというような激しい炭酸感ではなく、フワッと爽やかに…飲みやすいのが素敵なところです。

舌の乗せると酸味は感じますが、そのあとすぐに広がる甘み。

“女性が好きになりそうなお酒”というイメージを持ちました。

日本酒の楽しいのは、二口目からの味わいの違い。

特に発泡感があるお酒はそれが抜けた後どうなるか….

 

『ちえびじん 彗星 おりがらみ 純米大吟醸 無濾過生原酒』の場合は、柔らかな甘みが広がりました。

温度変化によってまろやかになったのでしょうか。

初めていただく”彗星”により醸された日本酒。

美味しく戴きました。


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日本酒
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