今、話題の『Radiotaker（ラジオトーカー）』。
あなたはご存知ですか？
ラジオ＋トーカー（話し手）の通り、ラジオで話す人を意味する『Radiotalker』ですが、今まさしく熱い存在になっています。
今回は、Radiotalker（ラジオトーカー）にまつわる内容をお届けします。
Radiotalker（ラジオトーカー）って何？
まず気になるのは、Radiotalker（ラジオトーカー）の正体。
その正体は…スマートフォンアプリ（以下、スマホアプリ）の『Radiotaik（ラジオトーク）』の配信者！
exciteニュースでもお馴染みのエキサイト株式会社が、開発・運営しているトーク配信アプリ『Radiotalk』
Twitterのように、スマホがあれば誰でも簡単にラジオのような番組を音声配信ができるアプリです。
その中でもRadiotalkerというのは……
『Radiotalk』というアプリ名に、『Youtuber（ユーチューバー）』のような『er』をつけた配信者を意味する造語で、本リリース前のβ版から広がり定着しました。
どんなRadiotalker（ラジオトーカー）がいるの？
気になるRadiotalkerですが、多くの方が一般の人です！
社会人や学生、性別問わず様々な方が独自の番組を配信しています。
その日の出来事を話す日常系ラジオから、独自の強みを活かしたコンテンツまで幅広い番組が揃っていて、聴き手としても好みの番組を探せるのではないでしょうか。
ラジオの何がすごい？
同じように配信することが可能なYoutube。
YoutuberもTVに出演することも増え、一般的となってきました。
そんな中、「なぜ今ラジオなのか？」
理由は
- 声だけで簡単に配信できる
- 感情をのせられる
- 聴く人は『ながら聴き』できて負担がない
ということが挙げられます。
声だけで簡単に配信できる
Youtubeを配信するとなると、編集作業が必要となります。アプリやソフトがあるとはいっても手間が掛ってしまいます。
しかし、ラジオであれば音楽や効果音だけ用意していれば、それを任意のタイミングで入れるだけで1つのコンテンツとなり、非常に簡単に配信できます。
感情をのせられる
また日記のように、自分の感情やあったことを話すことのできるラジオですが、日記やブログと違うのは何といっても『生の声』という部分です。
文字情報でなく、声によってその人自身のパーソナリティや感情の機微が伝わります。
聴く人は『ながら聴き』できて負担がない
またラジオであれば、聴き手も耳空の情報だけなので別の作業をしながら聴くことができます。
Youtubeなどは映像も観て楽しむものが多く、聴き手にとっても気軽に楽しめるのがラジオです。
Radiotalker（ラジオトーカー）になるためには？
先述の通り、Radiotalkというアプリからだんだんと広まりつつあるRadiotalker。
アプリをダウンロードして配信するだけでなれます。
Radiotalkの使い方は非常にわかりやすく、配信もボタン一つで可能です。
ラジオの魅力は『想いを伝えられること』、『そしてその人の想いを聴けること』
今話題の音声配信アプリ『Radiotalk』をぜひ試してみてはいかがでしょうか。
